「いとしま学」が電子書籍化
いとしま学というのがあるらしいですね、初めて知りました。
糸島の地理や歴史、産業、文化、自然などが学べる教材なんですね。
小学生向けと、中学生向けがあるようです。
ざっくりとめくってみましたが、特に歴史の部分が多く書かれていて、糸島が日本の古代。中世に影響を与えるような地域であったことがうかがい知ることができます。
こういう教材で子供に歴史を伝えるのもいいことだと思います。
強いて難を言えば、P58「筑前国嶋郡川辺里戸籍」に「奴隷」との記述があるんですが、日本に奴隷がいたんですか?
小作人の間違い?だと思いますので訂正してください。ってどこに言えばいい?
九大の溝口孝司さんが歴史のセクションを監修されたみたいなので問い合わせてみたいと思います。