糸島で暮らす日々

糸島での暮らしについて綴ります

糸島の海

糸島は、玄界灘に突き出た半島なので、海がきれいなんです、

 

半島の東側は、博多湾になっているので、内海で波も穏やか。

博多湾なので、海もそんなにきれいではありません。

 

半島の北側の二見が浦、

それに西側の芥屋、深江は、外海なので、海がきれいです、

 

一応、玄界灘は裏日本海なので、キレイな海のイメージではありませんが、エメラルドグリーンの海が広がります。

もちろん、南国の沖縄には負けますけどね。

でも想像以上に糸島の海はきれいですよ。

 

夏になれば、福岡市民の海水浴場としても親しまれています、

芥屋や深江、大原の海の家も、毎年賑わっています。

 

 

 

 

「いとしま学」が電子書籍化

いとしま学というのがあるらしいですね、初めて知りました。

糸島の地理や歴史、産業、文化、自然などが学べる教材なんですね。

 

小学生向けと、中学生向けがあるようです。

 

lb.ebpark.jp

 

ざっくりとめくってみましたが、特に歴史の部分が多く書かれていて、糸島が日本の古代。中世に影響を与えるような地域であったことがうかがい知ることができます。

こういう教材で子供に歴史を伝えるのもいいことだと思います。

 

 

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強いて難を言えば、P58「筑前国嶋郡川辺里戸籍」に「奴隷」との記述があるんですが、日本に奴隷がいたんですか?

小作人の間違い?だと思いますので訂正してください。ってどこに言えばいい?

糸島市教育委員会らしいですね。

 

九大の溝口孝司さんが歴史のセクションを監修されたみたいなので問い合わせてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白糸の滝 回復したみたいです

前回の記事で白糸の滝のことを書きましたが、7月の豪雨の影響で途中の道などに影響があって、一時閉鎖されていたようです。

それがやっと回復したということで、営業開始したそうです。

 

正確には、白糸の滝の施設である「ふれあいの里」に被害があったことと、途中の道が土砂くずれだったことのようです。

 

7/21日より、「ふれあいの里」が営業再開したようです。

ただし、途中の道はまだ復旧ができていないので、う回路で行くことになります。

 

う回路は、かき氷やさんの道ですね。

 

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ここはかなりデンジャラスな道なので、相互通行でも危険なところです。

 

肝試しのもなる場所ですからね。

 

交通安全には気を付けて行ってください。

 

白糸の滝ふれあいの里道路交互通行の実施 - 糸島市

 

 

白糸の滝で「滝開き」

6月9日に、白糸の滝の「滝開き」が行われたようですね。

 

白糸の滝は、糸島の3大観光地の一つ。

夏になれば多くの観光客でにぎわうところなんです。

 

白糸の滝は、落差24m。羽金山の中腹にある滝です。

 

そんなに大きな滝ではなく、岩の上を流れ落ちる感じなので、滝つぼがえぐれていないんですよね。

普通は滝つぼはえぐれて危険ですが、「白糸の滝は」滝つぼ部分にも入って行けるので、子供たちにも人気です。

 

また、滝の下流には、堰があって、養殖ヤマメを放流しています。

ヤマメ釣りも楽しむことができるのも人気です。

 

また、周辺には茶店もあって、食事もできるので、ドライブにもちょうどいいと思います。

ただ、夏休み期間中の土日は子連れが多くて、大変です。

途中の道のk\渋滞、駐車場もパンク。

 

行くなら早い時間帯が良いと思います。

 

 

 

糸島の新駅 駅名発表

JR筑肥線前原駅波多江駅の間に、新しくできる新駅の名前が発表されましたね。

駅名は「糸島高校前」駅

これまで、いろんな名前が取り沙汰されましたが、無難な名前になったなという感じです。

 

なんだか糸島高校が全面に出されている感じですが、本当は違うだろう?という気がします。

でもそこを落とし所としたんでしょうね。

皆さん大人の事情というのがあるのでね。

本当はそう思います。

 

JR九州の中で「糸島」という名前を冠する駅は初めてということで、熱が入っているようですね。

 

何れにせよ、発展傾向にある糸島市ですから、役立ってほしいと思います。

 2019年春の開業予定です。

 

転入ママ ウェルカム&交流イベント

「家族のふれあいマッサージ&インファントセラピー」ワークショップ&ママカフェ

 

この春、糸島に引っ越して来られてきたママたちのための交流会が行われます。

子育てに役立つ情報の提供や、同じくらいの子供を持つママたちのママ友作りに役立つイベントです。

 

ワークショップでは、イギリス生まれのストレスケア「セラピューティック・ケア」を、実際にやりながらお互いにやり合うことで学ぶことができます。

セラピューティック・ケアは、洋服を着たまま、洋服の上から優しくなでて心と体をふんわり温めてくれるタッチングケアなので、だれもできると好評です。

 

日時:6月7日(木)10:00~12:00
場 所:糸島市健康福祉センターあごら ふれあい交流室(糸島市潤1-22-1)
参加費:無料
対象:この春、糸島に転入して来られた生後3ヶ月~小学校低学年のお子さまとママ

 

※セラピューティック・ケア協会って?

英国赤十字社考案の、手のぬくもりで心身を癒やすマッサージ「セラピューティック・ケア」を届けている、福岡県から認定を受けたボランティア団体です。

セラピューティック・ケアはオイル等を使わず、洋服を着たまま、老若男女どなたでも受けられる安心安全なケア法

 

 http://therapy-care.net/wp/wp-content/uploads/2018ウェルカムイベント糸島.pdf

 

 

あの「あそぼーい!」が糸島にやってくるらしい

「あそぼーい!」といえば、豊肥線を走っていることで有名な観光トロッコ列車

しかし、先の熊本大地震豊肥線が寸断されているため、運航停止中。

 

その「あそぼーい!」を、筑肥線で走らせるというもの。

筑肥線といっても、唐津と前原の間。1日限定です。

 

日時 :6月27日、

ルート:

 唐津発(10時32分発、11時42分着)

 筑前原発(14時40分発、15時半着)

料金:

 片道ずつの販売で

 大人1600円、小人800円(小学生)

定員:各105人

 

てっちゃんでなくても、楽しいかも。