「いとしま学」が電子書籍化
いとしま学というのがあるらしいですね、初めて知りました。
糸島の地理や歴史、産業、文化、自然などが学べる教材なんですね。
小学生向けと、中学生向けがあるようです。
ざっくりとめくってみましたが、特に歴史の部分が多く書かれていて、糸島が日本の古代。中世に影響を与えるような地域であったことがうかがい知ることができます。
こういう教材で子供に歴史を伝えるのもいいことだと思います。
強いて難を言えば、P58「筑前国嶋郡川辺里戸籍」に「奴隷」との記述があるんですが、日本に奴隷がいたんですか?
小作人の間違い?だと思いますので訂正してください。ってどこに言えばいい?
九大の溝口孝司さんが歴史のセクションを監修されたみたいなので問い合わせてみたいと思います。
白糸の滝 回復したみたいです
白糸の滝で「滝開き」
6月9日に、白糸の滝の「滝開き」が行われたようですね。
白糸の滝は、糸島の3大観光地の一つ。
夏になれば多くの観光客でにぎわうところなんです。
白糸の滝は、落差24m。羽金山の中腹にある滝です。
そんなに大きな滝ではなく、岩の上を流れ落ちる感じなので、滝つぼがえぐれていないんですよね。
普通は滝つぼはえぐれて危険ですが、「白糸の滝は」滝つぼ部分にも入って行けるので、子供たちにも人気です。
また、滝の下流には、堰があって、養殖ヤマメを放流しています。
ヤマメ釣りも楽しむことができるのも人気です。
また、周辺には茶店もあって、食事もできるので、ドライブにもちょうどいいと思います。
ただ、夏休み期間中の土日は子連れが多くて、大変です。
途中の道のk\渋滞、駐車場もパンク。
行くなら早い時間帯が良いと思います。
転入ママ ウェルカム&交流イベント
「家族のふれあいマッサージ&インファントセラピー」ワークショップ&ママカフェ
この春、糸島に引っ越して来られてきたママたちのための交流会が行われます。
子育てに役立つ情報の提供や、同じくらいの子供を持つママたちのママ友作りに役立つイベントです。
ワークショップでは、イギリス生まれのストレスケア「セラピューティック・ケア」を、実際にやりながらお互いにやり合うことで学ぶことができます。
セラピューティック・ケアは、洋服を着たまま、洋服の上から優しくなでて心と体をふんわり温めてくれるタッチングケアなので、だれもできると好評です。
日時:6月7日(木)10:00~12:00
場 所:糸島市健康福祉センターあごら ふれあい交流室(糸島市潤1-22-1)
参加費:無料
対象:この春、糸島に転入して来られた生後3ヶ月~小学校低学年のお子さまとママ
※セラピューティック・ケア協会って?
英国赤十字社考案の、手のぬくもりで心身を癒やすマッサージ「セラピューティック・ケア」を届けている、福岡県から認定を受けたボランティア団体です。
セラピューティック・ケアはオイル等を使わず、洋服を着たまま、老若男女どなたでも受けられる安心安全なケア法
http://therapy-care.net/wp/wp-content/uploads/2018ウェルカムイベント糸島.pdf